来週はもうイニストラードのプレビューとかの時期になるから、今週のうちにゼンディカー・M11追悼企画をやろう。
とはいえ、ZEN/WWKの頃には俺はまだ紙マジックに復帰してなかったからそこまで思い入れがあるわけでもないのだけど。

10位:《定業(M12)》
 青いデッキ組む時、まずとりあえず入れてみるカード。
 過去の1マナドローと比べても段違いに強い。昇天デッキとかでもお世話になっている。
 
9位:《コジレックの審問(ROE)》
 ハンデスとして、序盤をきっちりキメてくれる優秀なカード。
 2011年春期は石鍛冶系デッキの流行からその重要性が更に上がっていた。
 
8位:《天界の列柱(WWK)》《忍び寄るタール坑(WWK)》《活発な野生林(WWK)》
 WWKのミシュラン達。赤緑も強いけど、アレはあまり使わなかったのでそんなに。
 青がらみの2枚は無条件に強かったし、緑白は到達とマナレシオの良さからいぶし銀的な動きをしてくれた。
 
7位:《地盤の際(WWK)》
 環境にヴァラクートとかいう糞デッキやミシュランが跋扈していたこともあり、大半のデッキで使ったカード。
 多分、今10枚以上持ってるんじゃないかしら。モダンでも、幽霊街との使い分けをしつつデッキに投入していくことになると思う。
 
6位:《真実の解体者、コジレック(ROE)》
 初期の頃のエルフデッキから、緑白召喚の罠デッキまでビッグマナ系のデッキでいつも1枚差してた子。
 10マナで4ドローして生物がついてくるんだから弱い筈がない(気がした)。
 
5位:《エメリアの盾、イオナ(ZEN)》
 出たら勝つ、というレベルのカード。ロック性能がハンパない。
 黒単を使っていた頃に緑白ターボランドに出されて死んだのが出会い。
 
4位:《巨森の蔦(ZEN)》
 緑でありながらカウンター的な動きをする優秀なカード。
 相手のオーラを弾いたり、刻みジェイスから守ったり、とにかく汎用性が高くて重宝した。
 
3位:《精霊への挑戦(ZEN)》
 4位と同種のカードだけど、白ウィニー系のデッキに於いては最後の一押し的にも使えた。
 
2位:《光輝王の昇天(ZEN)》
 ミシュラランド以上にフィニッシャーとしての性能が高かったカード。
 序盤に置けさえすれば、あとは放っておいても勝ててしまう。
 
1位:《紅蓮術士の昇天(ZEN)》
 コピーって書いてあるカードは大好き。
 その中でもこれはヤバい。モダンでも禁止喰らわなければ組もうかなーと思うくらいには。
 
 
番外編1:《石鍛冶の神秘家(WWK)》
 もうスタン一足先に去っているが。日選予選で、「高REL大会でのイーブン以上」を初体験させてくれた子。
 いや、でもそのとき17ゲームやって述べ4枚か5枚しか見てないんだよな…。
 基本的に恥ずかしがり屋で俺の手札には来てくれませんでした。
 
番外編2:《精神を刻む者、ジェイス(WWK)》
 もう(以下同文)
 スタンを去った後に買ったけど、未だに使う機会がない。
 バウンス能力の凶悪さと、0でアドを取る意味わからなさ、そしてこいつの前に事故った瞬間詰むという理不尽さが酷かった。
 

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