http://wasedamtg.diarynote.jp/
こちらにて、早稲田祭の大会結果・デッキリストを順次公開中です。
明日/明後日の早稲田祭にて以下のトーナメントを開催します。
会場のアクセス、使用可能なスリーブについてなどの詳細な情報は
http://wasedamtg.diarynote.jp/201110262236339703/
からご確認をお願いします。

会場:早稲田大学早稲田キャンパス(通称本部キャンパス) 16号館3階308教室

■11月5日(土)
★Limits 2011 スペシャル地区予選
 フォーマット:イニストラード×6 シールド戦
 受付:10:00~10:20
 参加費:2500円
 賞品:参加者数に応じ、イニストラードのブースターパック
   (※決勝のシングルエリミネーションはドラフトではなく、スイスラウンドのシールドデッキをそのまま使用します)

★Modernトーナメント
 フォーマット:モダン構築
 受付:10:45~11:15
 参加費:500円

■11月6日(日)
★早稲田杯
 フォーマット:スタンダード
 受付:10:00~10:20
 参加費:1000円
 賞品:参加人数に応じて、イニストラードのブースターパック
   1位/2位には追加の賞品がある見込みです。
 
★ジャッジFoil争奪杯
 フォーマット:レガシー
 受付:10:00~10:30
 参加費:1000円
 賞品:1位 ジャッジ褒賞カード1枚(《火と氷の剣》等を予定)
   2位 ジャッジ褒賞カード1枚(《苦花》《Sinkhole》等を予定)

以上、お誘い合わせの上ご参加いただければ幸いです。

なお、構築の3大会には「デッキ賞」が用意されていますので、是非独創的なデッキでのご参加をお待ちしております。



追記:トレードリスト随時更新中
http://zoe343.diarynote.jp/201110271043487322/
とりあえず、色々感じたことはあったしまあ様々なことがあったけどここに書けるはずもなくww
ジャッジに興味があって、現場を知りたいとかなら話せる限り個人的に話します的なことで勘弁してくんろ。

とりあえず、足とかが死んでる。


追記:トレードリスト更新
http://zoe343.diarynote.jp/201110271043487322/
どこ出没するかわからないけど。

★放出可能
 ◆それなりに高そうな物
  解放された者カーン 英
  前兆の壁 FNM版
  真面目な身代わり(M12) 日日
  鍛えられた鋼 日日
  最後のトロール、スラーン 英(貸し出し中)
  シルヴォクののけ者、メリーラ 日(Foil)
  隔離するタイタン FtV:R版
  Sinkhole ジャッジFoil版
  ゴブリンの溶接工 ジャッジFoil版
  倍増の季節 ジャッジFoil版(交渉中)
  Mana Crypt ジャッジFoil版
  火と氷の剣 ジャッジFoil版
  ヴェンディリオン三人衆 ジャッジFoil版
  苦花 ジャッジFoil版
  外科的摘出(ボックスプロモ版) 日
 ◆その他
  野生のナカティル FNM版
  荒廃鋼の巨像 日
 ◆応相談
  Land Tax以降のジャッジFoil各種
 ◆探せば見つかるかもしれないもの
  スタンで使用可能な安レア各種
 ◆とりあえず安定の
  日本銀行券トレーディングカードゲーム各種

★募集(原語不問、出来れば中文・ハングル以外) 特記がない限り各1枚
 ◆それなりに強く募集
  湿った墓
  血の墓所
  蒸気孔
  Underground Sea
  Badlands
  Volcanic Island(2枚まで)
  Tropical Island
  汚染された三角州
  血染めのぬかるみ
  Regrowth(4枚)
 ◆募集度低め
  霊気の薬瓶(可能なら4枚セットで)
  貴族の教主(4枚セット)
  精神を刻む者、ジェイス
 ◆無限回収的な
  合金のマイア Foil
  各ZEN土地 Foil (但し、#230平地、#237島、#242/#245山を除く)
  UG/UNH土地
  イニストラード/神河/ラヴニカの各種基本土地Foil(絵柄による)
 ◆安定の
  日本銀行券トレーディングカードゲーム各種
  連邦準備券トレーディングカードゲーム各種
 
早稲田祭にて以下のトーナメントを開催します。
会場のアクセス、使用可能なスリーブについてなどの詳細な情報は
http://wasedamtg.diarynote.jp/201110262236339703/
からご確認をお願いします。

会場:早稲田大学早稲田キャンパス(通称本部キャンパス) 16号館3階308教室

■11月5日(土)
★Limits 2011 スペシャル地区予選
 フォーマット:イニストラード×6 シールド戦
 受付:10:00~10:20
 参加費:2500円
 賞品:参加者数に応じ、イニストラードのブースターパック
   (※決勝のシングルエリミネーションはドラフトではなく、スイスラウンドのシールドデッキをそのまま使用します)

★Modernトーナメント
 フォーマット:モダン構築
 受付:10:45~11:15
 参加費:500円

■11月6日(日)
★早稲田杯
 フォーマット:スタンダード
 受付:10:00~10:20
 参加費:1000円
 賞品:参加人数に応じて、イニストラードのブースターパック(予定)
 
★ジャッジFoil争奪杯
 フォーマット:レガシー
 受付:10:00~10:30
 参加費:1000円
 賞品:1位 ジャッジ褒賞カード1枚(《火と氷の剣》《ヴェンディリオン三人衆》《苦花》《Sinkhole》等を予定)
   2位 ジャッジ褒賞カード1枚(《Wheel of Fortune》《ヨーグモスの意志》《変異種》等を予定)

以上、お誘い合わせの上ご参加いただければ幸いです。

なお、構築の3大会には「デッキ賞」が用意されていますので、是非独創的なデッキでのご参加をお待ちしております。

いろいろ切羽詰まってて検索ワードくらいしか書く余裕がない。

・DN セラのアバター
 どういう関連が…?
 
・チームスタン mtg
 チームスタンはチームスタンで面白い。
 特にチーム4枚制限があるおかげで。
 
・テゼコン モダン
 時の篩で勝とう!
 
・復讐に燃えたファラオ 呪禁
 帰ってこれません。
 
・キャラスリ論
・MTG 多重スリーブ 制限
・カードスリーブ論
 ヘッドジャッジ判断です、としか。
 俺の個人的な見解は既に過去記事で何度も扱ってますが。
 
・青黒テゼコン スタン
 テゼコンはオワコン説。
 
・MTG 装備 クリーチャー化
 クリーチャーである装備品を装備することは出来ません。
 
・コントロール スネオジェイス
 アドエンジンではあるけど、ちょっと重いのがね。
 
・倦怠の宝珠
 今の環境だと、殻対策くらいにしかならない?
 
しまった、しばらく何も書いてなかったという衝撃の事実。

ということで、先週末あたりロンドンに行ってきました。
The Games Clubのフライデーにも参戦、初の海外大会参加ってことで。

イニストラードドラフト、青黒ゾンビデッキ組んで1-2。
まあ、それなりに楽しかったかなー。
時間がなくて最終ラウンド終わってそのまま急いで帰っちゃったけど、次回はもう少しゆっくりしてたいな。
(だってトーナメント開始時間が告知より遅いんだもんよ…)
さてさて、恒例の検索ワード。

・キャラスリ 競技
 競技RELの場合(最終的にはヘッドジャッジ判断ですが)、それなりに厳しい条件が付いています。
 詳しくはMTRをご覧ください。
 なお11月5日に開催するLimits予選に関しては、適宜告知ページで使用可能なスリーブについて告知します。
 
・モダン ドロースペル
 「引ければいい」的なドロースペルなら割と沢山。
 手練と血清の幻視でも割と昇天は廻る感じ。
 
・イニストラード 雑感
 面白いセットではある。
 リミテッドは飛行ゲーorレアゲーだけど、悪い感じじゃない。
 ただ、プレイアビリティが凄く悪いのが超残念。
 
・記憶の熟練者 ジェイス 墓所のタイタン 青黒コントロール
 青黒コンにスネオジェイスか…。
 確かにアドは取れるのだけど、5マナで出して1ドローしかしてないのは余り強く感じないのも事実。
 メタ次第ではあるけど、びみょーな感じしかしない
 
・新小岩 オール
 何を調べに来たwwww
 
・ギデオン テゼレット
 何か相互作用あったっけ?
 
・MTG PWC
 つhttp://pwc-jp.com/
 
・研究室の偏執狂 moma
 MoMaに入れる…?
 微妙じゃないかなー。
 EDHのMoMaに対する回答にはなるかも知れないけど、バウンスとかされる未来しか見えない。
 
・石のような静寂 メイン
 メタによってはアリ。
 
・赤 6マナ
 赤タイタンでいいんじゃない(思考停止

なんか先週分をスルーしたように見えるかも知れないけど、それは《時間のねじれ》だ問題ない(棒読み
ということで、履歴に残っている限りで1週間+α分。

・統率者 edh 熟達の魔術師アーテイ
 マゾい。
 やってみたからわかる。
 
・銀枠の白いカードを
 「エンチャント(プレイヤー)がそれだよ!」って言われてもねぇ…。
 エンチャント(プレイヤー)なんてTSPの頃からあったっつーのに。
 
・定業思案 禁止
・モダン 禁止カード
・緑の太陽の頂点 禁止
・モダン 禁止 post
 多いなーwww
 まあ、またメタは廻るんでしょう。
 どっちにせよコントロールが更に死にそうなんだけどさ(白目
 
・ギデオンジュラ +2能力について
 攻撃クリーチャー指定ステップの開始時の、ターン起因処理による攻撃の指定にのみ有効って覚えておけばおk。
 
・石のような静寂 ドレッジ
 あー、なるほど。
 墓所や遺産止めるのか。
 アリっちゃアリなのかな?
 
・ニコル・ボーラス 統率者
・ニコルボーラス edh
 ニコル様大人気。
 
・timetwister EDH
 ほしい(迫真
 
・倦怠の宝珠 同盟者
 死にます(もの凄く単純明快な答え
 
・石のような静寂 殻メタ
 充分アリじゃない?
 俺メインから積むまでアリだと思ってるけど。装備品も止まるし。
 
・ライブラリートップ 公開 呪文 解決中
 ライブラリーの一番上を公開する継続的効果がある場合、呪文の解決中にライブラリーの一番上が変化するとその全てが公開されます。
 
・新小岩 MTG
 だからkondohiさんの方へどうぞ。
 
・Zoo つまづき禁止後
 レガシーは知らぬ。
 
・mtg 聖遺の騎士 モダン
 充分強いでしょ。
 
・site:http://diarynote.jp/ ジャッジ
 認定ジャッジのDNをお探しなら、私のお気に入り日記の中に…えーと……計レベル15分ほどあるはずです。
 
就職試験のせいでプレリ本戦に参加できなくなったので、試験終わった後一刻館でドラフトしてきた。
スポイラーチェックすら中途半端な状態のドラフト、環境とかわかんねwwww

1-1が《異教徒の罰》 (5マナ設置4マナ起動の継続火力)を流しての《声なき霊魂》(3マナ2/1飛行先制)スタートで、青白スピリットへ。
重い、不安定ってのに加えて、環境の除去&狼男のこと考えると赤が過多になりそうなのを嫌って、テンポ重視。
スピリット重点取りしてたら、3-1が《空翔ける雪花石の天使》でマジktkr状態。
ただし、同じパックに《大物潰し》とか《霊廟の護衛》とかあってマジきれそう。白いカード固まりすぎ。
やってみた感じ、《戦慄の感覚》は思った通り糞強いし、《銀筋毛の狐》は思った以上に強かった。この環境エンチャントの疑似除去多いね。
《静かな旅立ち》《熟慮》も死ぬほど強い。後は、《幻影の掌握》をもう少し評価すべきだったなー。

結果は、○×○の3位。2戦目の負けは全勝者相手の負け、地下室の扉と穿孔の刃がどうにもならんかった。

赤白土地、フラッシュバックX火力、研究室の偏執狂を持ち帰って終了。

昨日反射的に「昇天オワター」って書いたけど、そんなこと無かった。

昇天を回してみてたけど、手練、血清の幻視があるお陰か、さほどパワーダウンはしていない感じ。
元より大量のドロースペルを打って強引に掘るタイプのデッキだから、2種4枚の質が若干下がっても、そこまで影響が無かった。

双子に関しては、もっと大丈夫。

で、何が辛いかと言えば「ドロー操作、デッキの潤滑油につかっていたコントロールデッキ」。
定業や思案の場合、「今欲しいドロー」と「将来のドロー」を両方触れたからデッキの安定性向上に繋がってたんだけど、手練や血清の幻視だとその安定性がかなり下がる。
まあ、手練じゃ「今欲しいドロー」はよくわからない有象無象だし、血清の幻視は「2枚とも欲しい」「2枚とも要らない」に対する回答が全くない以上当然なわけで。

まあ、何が言いたいかと言えば「禁止で本当に痛手を食らったのはコントロールだった」説。
昇天も双子も、まだまだ元気です。
イニストラードは、世界観やセット全体の雰囲気は面白いのだけど、余り個別のカードに心が動かない。
コントロールが組みにくそうだってのもあるんだけど。


5位:死者の呪文書
 書いてあることは割とヤバい。
 増殖とかと組み合わせて使うと楽しそうではあるのだが。
 問題は、メタ的に考えてこいつが割られそうなこと。

4位:石のような静寂
 良くも悪くもNull Rod。
 装備品や殻、Mox、滑りまで止めてくれる優秀な子。

3位:研究室の偏執狂
 Johnny魂が刺激される。
 ドレッジみたいに、自分のデッキをゴリゴリするデッキに忍ばせておくと面白そうではある。
 ドローステップで引けば勝ち!な状況でアップキープ中に除去られると終わるのはご愛敬。

2位:金輪際
 翻弄する魔道士がエンチャントになった。除去されにくくなったのは凄く嬉しいね。
 ルーリング的には何も変わらないっぽいから割愛で。

1位:血の贈与の悪魔
 おかえりアリーナ!
 アリーナと違って、「アリーナ死」は起きなくなったし、こいつ自身が殴れるのも良いよね。
 タフ4しか無くてダルマになる未来しか見えないけど。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/161a

・スタンダード
変更なし

・エクステンデッド
精神を刻む者、ジェイス 禁止
石鍛冶の神秘家 禁止
精神的つまづき 禁止
定業 禁止
思案 禁止

・モダン
定業 禁止
思案 禁止
炎の儀式 禁止
緑の太陽の頂点 禁止
雲上の座 禁止
猛火の群れ 禁止

・レガシー
精神的つまづき 禁止


想定外すぎる。
禁止解除が0、新規禁止がエクテン5、モダン6に上る。
まさに「秋のBAN祭り」。
予想が当たったのは、エクテンのSfM・JtMS禁止と、モダンのPost・赤群れ禁止までか。

-以下雑感。---------------------------------------------------------------------
WotCはエクテンというフォーマットを捨てるわけではないらしい。
今後台頭が予想された、昇天と双子というデッキをばっさり切り捨ててしまったのは頂けない。
そして、何故か精神的つまづきまで禁止される。正直、この禁止の意味は全くわからない。

モダンについては、まあ予想通り赤群れとポストは消えた。
が、定業と思案が消えたのはもうね。昇天が事実上消えたに等しい。恐らく、双子デッキも
相当な大打撃を受けることだろう。
問題なのは、コントロール系デッキにとっての1マナドロースペルが実質的に消えたという事。
モダンから「青」という色が殆ど消えていくフラグが立ちつつある。
炎の儀式はストーム系デッキへの対処だろう。相当な痛手で、割と詰んでる感がある。
サイドボードから《精神壊しの罠》を外す可能性を考えた方がいいかもしれない。
緑の太陽の頂点に関しては、メリーラ頑強や出産の殻系デッキに刺さるとは思うのだが、
ついでにZooに対しても刺さっている。どーなんのさ?

レガシーはやらないからアレだが、1Tバイアル弾く手段がまた消えたけどいいの?
知らん。MMは環境をまともにしたカードだと思ったんだけどねー。

競技RELの大会に出るのはほぼ5ヶ月ぶり。
ということで、GPTミラノ@晴れる屋に参加してきました。
参加者17名のスイス5回戦+Top8。9ポイントならオポ最下位以外は確定できる状態。
すずけんさんとkondohiさんが居て、ある意味ネタに近い状況。

パックチェックはヘルカイトとか結構強いパックだった。

とりあえず、レアが
・青黒土地
・願いのジン
・神盾の天使
・無限の日時計
・ジェイスの文書管理人
・ペンタバス
ここから作ったデッキは
7:《平地/Plains》
6:《島/Island》
3:《沼/Swamp》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《蒼穹の魔道士/Azure Mage》
1:《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1:《雪花石の魔道士/Alabaster Mage》
1:《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
1:《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
1:《霊気の達人/AEther Adept》
1:《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire》
2:《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
1:《地割れのドレイク/Chasm Drake》
1:《願いのジン/Djinn of Wishes》
1:《神盾の天使/Aegis Angel》
1:《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
1:《ペンタバス/Pentavus》
1:《歯止め/Stave Off》
1:《蛙変化/Turn to Frog》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《神聖なる好意/Divine Favor》
1:《平和な心/Pacifism》
1:《霜のブレス/Frost Breath》
1:《帝国の王冠/Crown of Empires》
2:《マナリス/Manalith》

論点:タッチ3色目は赤(火葬1・ミノタウロス2・狂戦士1などあり)と黒、黒で間違ってなかったかな?
    ルーター1枚あったけど、魔道士と文書管理人が居たから入れなかった。さすがにだぶつきそうだったし。
反省点:マナリス2あるなら土地は1枚少なくてよかった。毎回フラッド気味にになって1枚サイドアウトした。
    ねじ切り1枚(2枚あった)とソリンの渇きはメインで入れるべきだった。

Round 1:白黒 すずけんさん
1戦目にして本日の裏目標、すずけんさんに当たる。
ジェイスの文書管理人がアド稼ぎまくったりして、2-1で勝利。
下剋上や!(マテ

Round 2:赤黒
今日一番辛かった相手。
ケツ王とソリン砲入った赤黒狂喜。
G1を回られて負けるも、G2に願いのジンが仕事しまくって勝利。G3はアド差で勝利。
2-1してこれで2勝。

Round 3:青白タッチ赤
G1、お互い魔道士で引きまくったりして、相手がライブラリアウトして勝利。ペンタバスちゃんマジ天使。
G2、相手の攻め手が早くて負け。白タイタンまじやめてwwww
G3、サイドインした除去がきっちり仕事して、殴りきって勝利。
これで3-0、Top8が確定。

Round 4:
この時点で9ポイントが俺含め2名だったので、迷わずID。

Round 5:
9ポイントと下当たり、迷わずID。なんか相手のデッキ輪3枚王冠2枚マイコン2枚黒タイタンケツ王暗殺者とか言ってるけど大丈夫か。
0ポイントで7ポイントにした当たりしたkondohiさんが勝って12ポイントで抜かれ、スイスラウンドは11ポイントオポトップの2位でTop8へ。


Top8ドラフト。
1-1が肌変わりと火葬で迷って火葬から赤へ。
あとはレアが思い出せないくらいゴミ。2パック目が偏執、3パック目が世界薙ぎだっけな?
持ち帰り含みで3-2くらいで流れてきた撤廃者は取るべきだった。
赤がダダ漏れ、1-3でチャンフェニとか来て赤に行ったけど、オーガもミノタウロスも見えずに爆死。
まあパックが酷かったし、方針としてはアレ以外どうしようもなかったと思う。

デッキはこんな感じ。
6:《平地/Plains》
10:《山/Mountain》
1:《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
1:《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
2:《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
1:《真紅の魔道士/Crimson Mage》
1:《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
1:《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker》
1:《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
1:《血のオーガ/Blood Ogre》
1:《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》
1:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
1:《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran》
1:《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers》
1:《セラの天使/Serra Angel》
2:《帝国の王笏/Scepter of Empires》
1:《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》
1:《力強い跳躍/Mighty Leap》
1:《火葬/Incinerate》
1:《神聖なる好意/Divine Favor》
2:《投げ飛ばし/Fling》
2:《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage》

火葬と憤慨が一緒に流れてきたことがあったけど、チャンフェニのこと考えたら憤慨とったのは間違ってない…と思いたい。

Top8-1:赤青ビート
 G1:マリガンスタート、手数差で1ターン遅れて負け。除去が引けない、爆発投げは1発目で自爆、強いクリーチャーも引けない。
  相手の狂戦士に対処できなかった。挙句空中浮遊とかされるし。
 G2:自己気味のところにミノタウロス、赤タイタンと連打される。いや、タイタンは無理っしょ。

ということで、Top8ドラフト1没して終了。
今年中はちゃんとレーティング計算されてるはずだけど、24Kで3-0-2して0-1ならほぼ確実に総合が原点回復したはず。
むしろ、多分大会前で1585だからリミテッドも原点回復したな、こりゃ。
うん、原点割れしたまま移行にならなくてよかったわーwww
PWPの方は(参加2Pts+マッチ11Pts)x3(GPT)だから、39ポイント獲得。FNMよりは稼げたなー。

まあ、競技RELのドラフト初体験できてよかった。
(こいつは今までドラフトに残ったことがなくて、競技RELのドラフトはジャッジでしか経験がなかった)

次に出る大会は…下手するとLimits予選だなー。
Limits GW R4は予定が合うかわからんし。


-今日の収支-
参加費:3k
レア総額:1.08k
賞品Point:1k
計:-0.92k

ありゃー。Top8残って大赤字かー。つらいなー。
まずは先週の回答から。

Q6-2.
あなたは、《ファングレンの匪賊》《ダークスティールの城塞》《活力の力線》《分裂するスライム》《マイコシンスの格子》をコントロールしている。
以下の各呪文が解決された後、あなたは最大何点のライフを得る事ができるか。
・《神の怒り》
・《アクローマの復讐》
・「すべてのアーティファクトを破壊する。」「点数で見たマナ・コストが4以上のすべてのクリーチャーを破壊する。」が選択された《質素な命令》
・「点数で見たマナ・コストが3以下のすべてのクリーチャーを破壊する。」「点数で見たマナ・コストが4以上のすべてのクリーチャーを破壊する。」が選択された《質素な命令》
・X=2の《死の雲》

上から順に10点20点20点12点12点
《死の雲》の解決地、土地として《ダークスティールの城塞》を生け贄に捧げるときには既に《ファングレンの匪賊》が戦場に居ない。
また、4番目と5番目の場合《活力の力線》が戦場に残るため、《分裂するスライム》のPIG能力が解決されたあとでトークンが戦場に出たことによってライフを得ることが出来る。


今回のテーマは、今週のFNMで受けた質問から。
「《倦怠の宝珠》が出ています。既に戦場に出ている同盟者の能力は誘発しますよね?」というもの。

《倦怠の宝珠》
{2}
アーティファクト
戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない。

新たなるファイレクシアのFAQには、
・《倦怠の宝珠》は、クリーチャー自身が持つ戦場に出た時の能力を止め、またいずれかのクリーチャーが戦場に出た時に誘発する能力を止める。
・誘発イベントは「“クリーチャーが”戦場に出た」という表記に限らない。例えば、《精力の護符》は「パーマネントが1つあなたのコントロール下でタップ状態で戦場に出るたび、それをアンタップする。」を持っている。この状況で、クリーチャーがあなたのコントロール下でタップ状態で出た場合、《精力の護符》は誘発しない。一方この状況で、(クリーチャーでない)土地があなたのコントロール下でタップ状態で出た場合、《精力の護符》は誘発する。

と書かれている。
これは、英語表記(オラクル)を読めば分かりやすいだろう。

Torpor Orb (2)
Artifact
Creatures entering the battlefield don’t cause abilities to trigger.

"A creature entering the battlefield doesn’t trigger its abilities"とか、そういうような感じで"its"という風に書いてあった場合は、その戦場に出たクリーチャー自身の能力しか止められない。

だが、倦怠の宝珠の場合はそうではない。「クリーチャーが戦場に出た」というイベントによって誘発する筈の誘発型能力全てを止めるのだ。
分かり易く言えば、「戦場に出るというイベントを隠して、いつの間にか出てくる」ようなものになる。
同盟者は他の同盟者が出ても全く気づけないし、魂の管理人や活力の力線も誘発せずライフを得られない。また、《精力の護符》も錆びた歩哨を起こせないということになる。

一言で言えば、「同盟者は乙る」ってことで。

今回は問題なしで。

来週はもうイニストラードのプレビューとかの時期になるから、今週のうちにゼンディカー・M11追悼企画をやろう。
とはいえ、ZEN/WWKの頃には俺はまだ紙マジックに復帰してなかったからそこまで思い入れがあるわけでもないのだけど。

10位:《定業(M12)》
 青いデッキ組む時、まずとりあえず入れてみるカード。
 過去の1マナドローと比べても段違いに強い。昇天デッキとかでもお世話になっている。
 
9位:《コジレックの審問(ROE)》
 ハンデスとして、序盤をきっちりキメてくれる優秀なカード。
 2011年春期は石鍛冶系デッキの流行からその重要性が更に上がっていた。
 
8位:《天界の列柱(WWK)》《忍び寄るタール坑(WWK)》《活発な野生林(WWK)》
 WWKのミシュラン達。赤緑も強いけど、アレはあまり使わなかったのでそんなに。
 青がらみの2枚は無条件に強かったし、緑白は到達とマナレシオの良さからいぶし銀的な動きをしてくれた。
 
7位:《地盤の際(WWK)》
 環境にヴァラクートとかいう糞デッキやミシュランが跋扈していたこともあり、大半のデッキで使ったカード。
 多分、今10枚以上持ってるんじゃないかしら。モダンでも、幽霊街との使い分けをしつつデッキに投入していくことになると思う。
 
6位:《真実の解体者、コジレック(ROE)》
 初期の頃のエルフデッキから、緑白召喚の罠デッキまでビッグマナ系のデッキでいつも1枚差してた子。
 10マナで4ドローして生物がついてくるんだから弱い筈がない(気がした)。
 
5位:《エメリアの盾、イオナ(ZEN)》
 出たら勝つ、というレベルのカード。ロック性能がハンパない。
 黒単を使っていた頃に緑白ターボランドに出されて死んだのが出会い。
 
4位:《巨森の蔦(ZEN)》
 緑でありながらカウンター的な動きをする優秀なカード。
 相手のオーラを弾いたり、刻みジェイスから守ったり、とにかく汎用性が高くて重宝した。
 
3位:《精霊への挑戦(ZEN)》
 4位と同種のカードだけど、白ウィニー系のデッキに於いては最後の一押し的にも使えた。
 
2位:《光輝王の昇天(ZEN)》
 ミシュラランド以上にフィニッシャーとしての性能が高かったカード。
 序盤に置けさえすれば、あとは放っておいても勝ててしまう。
 
1位:《紅蓮術士の昇天(ZEN)》
 コピーって書いてあるカードは大好き。
 その中でもこれはヤバい。モダンでも禁止喰らわなければ組もうかなーと思うくらいには。
 
 
番外編1:《石鍛冶の神秘家(WWK)》
 もうスタン一足先に去っているが。日選予選で、「高REL大会でのイーブン以上」を初体験させてくれた子。
 いや、でもそのとき17ゲームやって述べ4枚か5枚しか見てないんだよな…。
 基本的に恥ずかしがり屋で俺の手札には来てくれませんでした。
 
番外編2:《精神を刻む者、ジェイス(WWK)》
 もう(以下同文)
 スタンを去った後に買ったけど、未だに使う機会がない。
 バウンス能力の凶悪さと、0でアドを取る意味わからなさ、そしてこいつの前に事故った瞬間詰むという理不尽さが酷かった。
 
さて、恒例の。

・レベル1ジャッジ
 ジャッジ認定基準が緩和されたということで、最近(自分も含め)多くのLv1ジャッジの方が生まれております。
 WotCとしては、「1店舗1ジャッジ」を理想としているような節もありますし、現在店舗で大会を主催されている方などは取得を検討されてはいかがでしょうか。
 
・ウルトラプロ 遊戯王 多重スリーブ
 遊戯王の多重スリーブは凄いという噂を聞くけども。
 
・イリュージョン チャンドラの憤慨
 対象になると死ぬ、所謂幻影能力持ちのクリーチャーに《チャンドラの憤慨》を撃つと、憤慨の解決前に対象が死にます。
 結果として、対象不適正で打ち消されるのでコントローラーにもダメージは入りません。
 
・MTG 蛙変化 第4種、第5種、第6種、第7種
 種類別って便利だね!
 
・蛙変化 mtg カウンタ
 +X/+YカウンターによるP/Tの修整は第7種d、蛙変化は第7種bだからカウンターによる修整が後から入ります。
 
・雲上の座 禁止
 本当に禁止されればいいのに。
 
・求道者テゼレット 安価デッキ
 フォーマットにも寄るけど、時の篩デッキとか割と安い気がします。
 新テゼ数枚使うとその分少し高くなっちゃうけども。
 
以下見落とし分追記
・モマベル
 《精神力》と《寺院の鐘》ですね。
 寺院の鐘で引いて、それでMoMaって鐘を起こすと全員無限ドロー。
 自分だけ伝説のエルドラージ入れておけば、(相手に共鳴者とかなければ)勝ちが決まります。

・プレインズウォーカーポイント
 良い制度だと思います。

・MTG 店が不正 新規プレイヤーを無視
 店が不正をするっていう事はあるとは聞きます。
 ただ、新規プレイヤーはお店としても欲しいので、新規を無視するっていうのは普通ないんじゃないかなぁ。
ということで、超久々に大会に参加してきました。
PWC300回、改めておめでとうございます(挨拶

早大MtG研Team AのC席として参加。
デッキは、A席が赤青昇天、B席がエルフ、俺が以下のデッキ。
デッキ名:the Control M@aster 2
土地:24
 島:3
 沼:4
 墨蛾の生息地:2
 忍び寄るタール坑:3
 闇滑りの岸:4
 水没した地下墓地:4
 地盤の際:4

クリーチャー:8
 呪文滑り:4
 聖別されたスフィンクス:2
ワームとぐろエンジン:1
 ファイレクシアの変形者:1

アーティファクト:11
 転倒の磁石:4
 倦怠の宝珠:3
 永遠溢れの杯:4

呪文:12
 強迫:2
 喉首狙い:2
 破滅の刃:2
 テゼレットの計略:3
 魔性の教示者:1
 生命の終焉:2

プレインズウォーカー:5
 ボーラスの工作員、テゼレット:4
 解放された者、カーン:1

サイドボード:15
 生命の終焉:2
 倦怠の宝珠:1
 黒の太陽の頂点:2
 コジレックの審問:3
 外科的摘出:2
 記憶殺し:3
 漸増爆弾:2


Round 1
A:Caw-Blade B:UGR-Pod C:Valakut

 明らかに有利なマッチアップ。
相性的には。
G1:後手ダブマリ。さすがにチャリス3土地3とかキープできない。
 宝珠おいて緑タイタンを終焉で抜いたけど、赤タイタン捌ききれず負け。
手札2枚分のズレが最期まで響いた。
G2:先手。相手ダブマリで何とかなったかとおもったら、こちらの土地が止まる。
 結局、終焉が間に合わずにガイアの復讐者に殴り殺されて負け。

××。Aが勝ち、Bが負けでチーム1-2の負け。
しょっぱなから勝てるはずのマッチアップを落としてきつい。


Round 2
A:UB control B:Boros C:Elves!

 R1終了後にエルフ使いと練習した感じでは、メイン不利サイド後磐石なマッチアップ。
G1:後手スタート。
 案の定、向こうの展開がしっかり入る。こちらは単体除去を片っ端からテゼレットさんがボトムに送ってくれる所為で、相手のエズーリを捌けない。
 で、問題はここから。
明らかに相手のプレイングが遅い。
しかも、エズーリ・銅角笛・エルフロードが戦場に揃っているのに何故か長考しては中途半端なアタックしかしてこない。
「この盤面、とっくに勝ってるだろ!!」と、身内なら頭をひっぱたくレベル。エズーリ算できないならエルフなんて使うなよ…。
で、結局全除去間に合わずに負けたんだけど、驚くなかれ、この時点で
40分経過
この時点で、既にAの勝ちとBの負けが確定し、俺次第になる。
何、あと10分で2本取るの!?
G2:黒頂点と単体除去で捌いてワームうんこエンジン+ファイレクシアコピーを叩きつける簡単なお仕事。
 コントロールデッキとは思えないほどの高速でぶち殺し、残り6分ほど。
G3:サイド終わったら、もう残り5分でござる。
 普通にこのマッチも磁石と単体除去で時間を稼ぎつつ、生命の終焉打ってエズーリ抜いて、ほぼ万全な状況。
で、ここでタイムアップ。
どうやってもあと3ターンで殴り切れる未来が無い。ということで引き分け。
延長第3ターンでスフィンクス出て、時間の問題になったんだけどねー。あと5ターンくらい欲しかった。

×○―。いや、氏ねよ(暴言だけど、さすがに許して欲しい)。エルフでどーやったら40分もかけられるんだよ…。
何?相手が明白なミス重ねてて下手すると勝てそうなのに畳むのが正しかったって?
知らんわ…orz
チームでは1-1-1で引き分け。1ポイントや!(白目

Round 3
A:Mono-Black B:Valakut C:UW-TurboFog

 超わからん殺し。《面晶体のカニ》に超削られまくる。
G1:後手。カニを捌けない内にスネオジェイスにライブラリーをふっ飛ばされて負ける。
 一応、生命の終焉でライブラリー完全に見てるから、対処策はなんとなくわかる。
相手プレイングおっそいなー。
G2:ハンデスからのテゼレット。
 カニを終焉して、全部抜いた上に記憶殺しでスネオまで抜いて勝ち。
 だからプレイング遅いって!巻いて!
(この時点で、A勝利B敗北という前のラウンドと同じ流れ。
G3:カニ・スネオで割と削られる。
 が、スネオ抜いてカニ抜いて、カーンが降臨した上に14に到達したので負けはなくなる。
ここから、相手が更に遅くなる。チームメイトとの相談長いっての。
相手のギデオンはカーンが食う、そしてテゼレットが着地。
相手がターン返した直後に、ここで時間切れ。
どう計算しても、あと1ターンあれば確実に勝てるけど、このままでは1点足りない(ライブラリーの残り8枚全て把握しているため、確定している)。
あがいては見たけど、延長第4ターンでどうにもならなかったので、そのままカーンで-14して新規ゲームして、第5ターン渡さずに引き分け。

×○―。マジで氏ね。今回は特に酷かった。
相手のチームメイトは引き分け狙おう狙おう五月蝿いし。
総括でも書くけど、本当にジャッジを呼ぶべきだった。
チームは1-1-1で引き分け、これで2ポイント。


Round 4
A:Valakut B:Tempered Steel C:Esper Control

 むーりー!!
一番苦手なマッチアップ。ハンデスと輪とパージと破棄と記憶殺しと、苦手なカードすべてが入ってる。
G1:全部捌かれて負け。
G2:同上。

××。まあ、無理。
A勝利B敗北で1-2の負け。


Round 5
A:Mono-Green Eldrazi B:Valakut C:Esper Control
 
もう一度エスパーを踏む。
だから無理だって言ってるじゃないですか(迫真

××。しゃーない。
A勝利B勝利でチームは2-1で初勝利。5ポイントや!
…俺だけ勝ててない……。スロープレイ氏ね(恨み言


Round 6
A:Mono-Red B:Valakut C:Caw-Blade

 互角ってところかな?
G1:後手ダブマリスタート。Round 1の悪夢が頭をよぎる。
 が、スフィンクスがアドをしっかり回復した挙句、ワームうんこエンジンが間に合ったところで勝負あり。
マジこいつらつえー。

G2:相手が事故る。1Tで強迫で定業抜いたら(初手にハンデスが来たのはこれが最初という驚くべき事実)、そのままそうとう苦しんでるみたい。
 鷹でそれなりに削られたけど、黒頂点や終焉で捌ききって相手が畳んで終了。

○○。個人初勝利!
…が、ここでAが初敗北、Bも負けでチームは1-2の負け。


Round 7
A:Caw-Blade B:Valakut C:Tempered Steel

 メイン無理ゲー、サイド後は何とかなりそう。
G1:後手スタート。鋼は降ってこないけど、普通に全力手札ダンプから負け。
 面白いくらいの勢いでライフが減っていく。
G2:頂点と磁石で裁く、相手の戦域を墨蛾で取ったあとタール坑・墨蛾ビートで勝利。
 漸増爆弾も十分仕事をしてくれる。
G3:強迫で安全確認したらトップから鋼が降ってきていきなり窮地。
 磁石、頂点、終焉、爆弾…となんとか受けきる。
ライフ5まで下がったけど、ワームとぐろエンジンで持ち直す。
白祭殿から6体トークン出てきたけど、向こうも動けない状態。
終焉引いたからとぐろで殴ってから流すつもりで殴ったら、向こうが接死を忘れて6体でブロックというミス。
巻き戻したそうだったし、終焉あるから巻き戻させてもなんとかなったとは思うけど、R2/3ので気が立ってたこともあって巻き戻させずに1-6交換して、トークン出して勝利。
まあ、変に情けかけてひっくり返されたらアホだしね。

 ○○。連勝したんだけど…AもBも負けてるやん…。
チーム1-2。


最終的に、チーム全体としては1-4-2の5ポイント。
時間さえ足りてれば3-4にはなってたのかと思うと今でも腹が立つ。
個人成績は2-3-2。
FNM含め、日選予選までさかのぼっても殆どなかった(というか、半年で1回だけ)の引き分け2度するとか、正直ね。

教訓:相手のプレイングが遅いと思ったらジャッジを遠慮無く呼ぼう。

一般RELだからある程度仕方ないかな、とか思わずに呼んじゃっていいんだろうなーと。
エルフは単純にヘタだっただけだと思う(さすがに悪意はなさそう)けど、UWの方はかなり灰色じゃねー、と思った。
まあ、勿論ジャッジを呼ばなかったのは俺のミスだし、ジャッジやってる人間がこれ以上恨み言言うのは美しくないからやめよう。
「ジャッジを遠慮無く呼ぶ」っていうことだけはちゃんと伝えればエエんや、と割りきろう。

あとは、席順もあったなー。
B席がヴァラクートばっかりで、エルフが死んでた。
俺にしろ、昇天にしろヴァラ食える体制だったから結果論的にはどっちかがBやってて良かったっぽい。
俺がA、昇天がB、エルフがCか、俺がB、昇天がCでエルフがAっていう布陣の方がよかった?
チーム戦の席順にも(心理的な)セオリーとかありそうで、次回以降に繋げたいなー。


ところで、チーム戦イベントってPWP入らないの?
今のところ0ポイントで反映されてるんだけど、カジュアルの1ポイントすら入らないのはさすがにバグだよね?
9/20日の改訂が楽しみな俺。
まあ、基本的にエクテンで石鍛冶が死ぬのは多分確定事項、多分JtMSも高確率で死ぬ。
買っちゃったよどうしよう…
まあでも、一番の見物はPTフィラデルフィアを受けてのモダン禁止改訂でしょう。

・PTの蓋を開けてみて。
 コンボしかいなかった。
 バントZooは居たけど、アレはレアケースじゃないかしら。
 使用率でもTop8率でも、Post、昇天、双子、感染、ストームっていうドブンコンボしかない。
 無限頑強すら遅い扱い受けるクラスだから困る。
 ドブンしたもの勝ちっていうか、ドブンしないデッキは間に合わない、勝てないという環境。

 まあ、理由は明らかで「コントロール死んでるから」なんだけども。
 JtMS、MM、幻視と強いパーツ全部逝っちゃってるから、ただでさえコンボが多い状況なのに青系コントロールとか無理。
 幻視にしろJtMSにしろ、ヘタすると間に合わないからね。
 流石に石鍛冶はダメだけど、幻視とJtMSは帰ってこないとコントロールとか組めない気がするわ。
 まあ、後クロックパーミ的意味で苦花も欲しいとこだよねー。ただつよだけど。
 ついでに言うと、軽量ビートが罰する火コンボのお陰でお通夜なのも原因かも。アレのお陰でタフ2以下に人権がない。
 
 とはいえ、苦花やJtMSが帰ってきたら(幻視はマジで返せってレベル)それはそれで余り健全じゃない気もする。カードパワーが単純に高すぎるからね。
 (JtMS帰ってきたらそりゃ嬉しいよ?バインダーで今腐ってるんだしww)
 それを考えると、まあコンボパーツが更に追加禁止になる方が丸いのかなーというのはある。
 もちろん、禁止カードだらけな環境とかつまらんから余りやらないで欲しいのは事実なんだけど。

 ということで、以下が9/20の禁止改訂予想。


 -スタンダード
  変更無し
 -エクステンデッド
  石鍛冶の神秘家 禁止
  精神を刻む者、ジェイス 禁止
 -モダン
  祖先の幻視 解禁
  猛火の群れ 禁止
  雲上の座 禁止
  詐欺師の総督 禁止
  否定の契約 禁止
  紅蓮術士の昇天 禁止
  罰する火 禁止


 こんな感じかなー。何枚当たるかな?w
まずはこの間の回答から。
 
例題:《殴打頭蓋》を装備した0/0の黒の細菌・クリーチャー・トークンが《蛙変化》した。
   解決後のこのクリーチャーの特性を述べよ。
   (回答は次のルーリングコラムの時にでも)


答:5/5で能力を持たない、「細菌」という名前の青のカエル・クリーチャー・トークンである。

種類別を順に適用していけば、正しい答が導ける。
・まず、第4種である「カエルである」が適用される。これにより、このトークンのサブタイプは細菌からカエルに上書きされる。
 但し、CR110.5cの規定により、クリーチャー・タイプが変更されても名前が変わることはない。結果、「細菌」という名前のカエルになる。
・ついで、第5種の「青である」が適用される。
・第6種は、今まで「警戒と絆魂を持つ」という《殴打頭蓋》由来の効果が適用されていたが、タイムスタンプ順で「能力を持たない」という《蛙変化》の効果で上書きされる。
・第7種bの「1/1である」という《蛙変化》の効果が適用されるが、《殴打頭蓋》の修整は第7種cであり、そのまま適用され続ける。結果、1/1に+4/+4の修整が入り、5/5になる。


さて、それでは今日のお話。

Q6-1.
あなたは《ムルタニの存在》をコントロールしている。
あなたが《踏み荒らし》を唱えたが、対戦相手は対応して《謎めいた命令》を、《踏み荒らし》の打ち消しと《ムルタニの存在》のバウンスを選択し唱えた。
さて、この《謎めいた命令》の解決後にあなたはカードを引けるだろうか?
Multani’s Presence / ムルタニの存在 (緑)
エンチャント
あなたが唱えた呪文が打ち消されるたび、カードを1枚引く。

Cryptic Command / 謎めいた命令 (1)(青)(青)(青)
インスタント
以下の4つから2つを選ぶ。「呪文1つを対象とし、それを打ち消す。」「パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。」「あなたの対戦相手がコントロールするすべてのクリーチャーをタップする。」「カードを1枚引く。」



この問題を考えるときの要点は、「打ち消す」「手札に戻す」というイベントがどういう順番で起きるかだ。
《悪疫》などもそうだが、一つの呪文が複数のイベントを起こすケースはままある。
《大量破壊》の「破壊する」と言うイベントは1つだけ(破壊するモノは4つあるが)なのだが、《悪疫》の場合失わせるリソースごとに4つのイベントが独立して起こることになる。l
そして、複数のイベントが独立して起こる場合、それらには「順番」が影響することになる。
基本的に、その順番は書かれている順番で適用されることになる

では、問題に戻ろう。
この《謎めいた命令》は、打ち消しとバウンスという2つのイベントを起こすが、打ち消しの方が先に書かれているので、先に解決される。
そのため、打ち消しというイベントが起きた時はまだ《ムルタニの存在》は戦場にあり、結果能力が誘発する。あなたはカードを引ける。
もしこれが逆の順番に書かれていたとしたら、打ち消しというイベントが起きる時には既に《ムルタニの存在》が戦場を離れている筈で、能力は誘発しなくなる。


それでは、今日の問題に入ろう。
Q6-2.
あなたは、《ファングレンの匪賊》《ダークスティールの城塞》《活力の力線》《分裂するスライム》《マイコシンスの格子》をコントロールしている。
以下の各呪文が解決された後、あなたは最大何点のライフを得る事ができるか。
・《神の怒り》
・《アクローマの復讐》
・「すべてのアーティファクトを破壊する。」「点数で見たマナ・コストが4以上のすべてのクリーチャーを破壊する。」が選択された《質素な命令》
・「点数で見たマナ・コストが3以下のすべてのクリーチャーを破壊する。」「点数で見たマナ・コストが4以上のすべてのクリーチャーを破壊する。」が選択された《質素な命令》
・X=2の《死の雲》
Fangren Marauder / ファングレンの匪賊 (5)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast)
いずれかのアーティファクト1つが戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、あなたは5点のライフを得てもよい。
5/5

Darksteel Citadel / ダークスティールの城塞
アーティファクト 土地
ダークスティールの城塞は破壊されない。(破壊効果や致死ダメージによって破壊されない。)
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。

Leyline of Vitality / 活力の力線 (2)(緑)(緑)
エンチャント
活力の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。
いずれかのクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得てもよい。

Mitotic Slime / 分裂するスライム (4)(緑)
クリーチャー ― ウーズ(Ooze)
分裂するスライムが死亡したとき、緑の2/2のウーズ(Ooze)・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。それらは「このクリーチャーが死亡したとき、緑の1/1のウーズ・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。」を持つ。
4/4

Mycosynth Lattice / マイコシンスの格子 (6)
アーティファクト
すべてのパーマネントは、そのタイプに加えてアーティファクトである。
戦場以外にあるすべてのカード、すべての呪文、すべてのパーマネントは無色である。
プレイヤーは、マナをすべての色のマナであるかのように支払ってもよい。

Wrath of God / 神の怒り (2)(白)(白)
ソーサリー
すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。

Akroma’s Vengeance / アクローマの復讐 (4)(白)(白)
ソーサリー
すべてのアーティファクトと、すべてのクリーチャーと、すべてのエンチャントを破壊する。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

Austere Command / 質素な命令 (4)(白)(白)
ソーサリー
以下の4つから2つを選ぶ。「すべてのアーティファクトを破壊する。」「すべてのエンチャントを破壊する。」「点数で見たマナ・コストが3以下のすべてのクリーチャーを破壊する。」「点数で見たマナ・コストが4以上のすべてのクリーチャーを破壊する。」

Death Cloud / 死の雲 (X)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー
各プレイヤーはX点のライフを失う。その後各プレイヤーはカードをX枚捨てる。その後各プレイヤーはクリーチャーをX体生け贄に捧げる。その後各プレイヤーは土地をX個生け贄に捧げる。


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